近況2
ただの日記
おシャニ
・迷った末にグレフェス応援パッケージを買った。もっと強くなりたくて……何枚か虹ピになったしお目当ての子は来なかったけどいくつか限定の凸が進んだのでよかった。
・どうしてもあさかほまどの一枚絵が見たくてサマーアイドル企画に参加した。まあ結果がどうなるのかはわからないし画像もポエムが恥ずかしいので載せないが……。
・イベコミュのミッションにLPが追加されていたので灯織LPをやった。
・本当に変わったなあ~~~、、、シャニマスにおいて変化することって必ずしもいい意味として語られないんだけど、アイドルとして生きる灯織さんは本当に充実してそうで嬉しくなっちゃうな……。
問題のシーンだけどここはどう表現するのが正解だったんだろうな
サガスカが面白い話
・以前steamのセールで買ったサガスカーレットグレイス 緋色の野望を触り始めた。
・尖ったゲームデザインだということは知っていたが正直ここまでとは思わなかった。
・本作にはダンジョンが存在せず、町を歩き回ることすらできない(いわゆる探索要素がない)。会話は常に紙芝居形式で進み、RPGでお馴染みの通貨も、宿屋も、武器防具屋も存在しない(一応ゲーム内でお金は登場するが、プレイヤーが使うことはない)。とにかく無駄を排除し徹底的な引き算でつくられたゲームなのだ。
・基本的にずっと会話イベ!戦闘!武具強化!戦闘!会話イベ!という流れで進行していく。似た作品を挙げるならRuinaがかなり近く、全体的にどことなくゲームブックっぽい。難しい操作が一切必要ないのでスマホ操作にも向いてると思った。
・戦闘の難易度が高い。ボタン押しっぱなしで倒せるような敵はほぼ存在せず、相手の火力が高いので行動順操作やバフ・デバフ、状態異常などを駆使して脳味噌フル回転で戦わなくてはならない。この辺ははちくまゲーっぽい。正直遊んでいて疲れる。
・スクショを見るだけだとひどくチープに見えて正直言って全く面白くなさそうなんだけど、自分でやってみるとこれがめ~~~っちゃ楽しい。シナリオ面が重厚で台詞や設定に河津センスが光っているし、戦闘は凝っていてとても奥深い。RPGってこの二つだけでも十分成立するものなのだな。
みた、きいた、よんだ
〇映画シャイニング
・おっさんが壁に挟まれてるシーンがどういう状況なのかずっと気になっていた作品。実際のところはかなり緊迫した場面だったし挟まれてすらいなかった。
・映像演出として差し込まれる双子の不気味さが本当にすごい。良質なホラー映画だった(ホラーということすら知らなかったので結構ビビッて観ていた)。
〇VOY@GER [シャイニーカラーズ盤]
・いい曲だ~。とりわけ透ソロのラップパートがめっちゃよかった。早くコンセプトムービーが見たい……。
〇ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語
・夜中に一気に読んだ。天アンカットや箔押しといった凝った装丁がなされているとのことだったが恐山の人の本はどうしても電子で欲しくなる。
・対談形式なのでとても読みやすい。これほど取っつきやすい反出生主義本も中々ないだろう。
・普段ショーペンハウアーとかシオランとかしか読んでない偏り切った人間なのでこういう色んな思想の人間がディベートしている場を俯瞰的に見せてくれるのは個人的にありがたかった。出生させられることは確かに生と緩やかな死の押し付けではあるが、かと言ってアンチナタリズムを他者に押し付けるのも違うと思うし正しさってなんだろうね……と読み終えた後考えていた。